衝撃の出会い「GarageBand」

2010年5月。日本で「iPad」が発売開始となりました。

この触ったこともない新しいデバイスを事前予約で発売日に入手したわけですが、以前からこの手のデバイスを発売日に買いあさっていたかというと、そうではなかったのです。

でも、この「iPad」はこれまでのデバイスと全く違うと直感的に感じました。

そして、論拠のない期待ですぐに予約して、購入しました。

しばらくして、その直感は間違っていなかったと分かりました。

特に数カ月して、iPad版「GarageBand」がリリースされて、それを初めて使った瞬間に「こんなの今までなかった!」。そして、次の瞬間「これまでの努力は何だったんだろう」という失望も心の底からわき上がってきました。

それが「GarageBand」の第一印象でした。

1つのアプリで、ギター、ベース、キーボード、ドラム(現在は、ストリングスまで)を簡単に演奏できてしまうのです。当然、歌も録音できます。

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それまで、パソコン・ソフトで色々なものを使ってきましたが、こんなに手間のかからないのは初めてという印象でした。

もっと言うと、演奏経験がなくてもできてしまいそうなところが驚異的な事実でした。

後で知ったのですが、実はこのタブレット・コンピューターにこんなソフトを載せるというコンセプトは、20数年前にApple社にあったという事実です。

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長い年月をかけて、当時は全くそれを実現するための技術がなかったであろうところから、現在の実機の登場までイノベーションが続いていたということです。

革新は、一夜にして起きず地道な努力によって、斬新なコンセプトが現実のものとなったということです。

そんな衝撃から初心者でも演奏できると思い「GarageBandClub」を主宰し始めたということなのです。

 


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