「現象」ではなく「真因」を観ろ!!

Greenland majestic iceberg

これは、いつも自分に言い聞かせている言葉です。

しかし、他に目を向けると目の前で起きている「好ましくない現象」に対して、「現象」面だけを見て、好転させようとしている場面を多々見受けます。

 

例えば、営業マンが10人いるとします。

A. 2人は、高業績をいつも生んでいます。

B. 6人は、そこそこの業績。

C. 残りの2人は、いつも話にならない業績。

Aの2人には、褒める場面が多く、Bの6人には、「もっと頑張れ」的な。

Bの人たちに「Aのような営業活動しろ!」と高業績者のコピーになることを期待したり。

Cの2人には、ダメ出しの嵐。

Aの人たちとBの人たちは、何が違うんでしょう?!

Cの人たちは、何故頑張らないんでしょう?!

 

また、営業部門とマーケティング部門。

本来、顧客獲得、市場活性化のために協働すべきなのですが、あまりそんな協働できている話しは、聞いたことがありません。さすがに「仲良くしろ!」と言ったというう話すら聞いたことがありません。

 

年初に社長、部門長の方針を伝える。そして、それに沿って、1年間現場が動いて組めと思っていたのにそれ通りに動いてくれない。そのうち、「言った通りやれ!」的な発言が飛び出したりします。

 

新しい組織でスタートしたものの、想定した機能性が発揮されていない。半年後、もっと良いと思われる新しい組織図で再スタートする。しかし、効果は出ない。

 

営業マンに貢献度に応じた報酬制度(インセンティブ制度)を用意して、モチベーションの向上から業績向上を期待したが、一部の営業マンしか活用していない。「もっと活用しろ!」的な。

 

良かれと思ってやったことが期待と違っているということがよくあります。

これらのケースで想定領域が氷山の水面から上であることが多いです。

氷山は、「氷山の一角」と言われるようにこの水面下に大部分の本体があります。

しかし、私たちは映像でよく観る水面上のこのショットに強いイメージをもっていないでしょうか?

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ここで例えるなら「現象」は、水面上の一部の氷塊。「真因」は、どこでしょう?

氷山の一角

 

次回は、この水面下の中にある「真因」について書いていきます。目に見えることではなく、見えないことの話し。

 

 

 

 

 

 

 


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